パワハラ防止隊が贈る心に残ることば
~パワハラ加害(行為)は仕事の喜びが防止する~
働く喜びこそが、
仕事を完璧なものにする。
-アリストテレス(哲学者/古代ギリシャ)
~仕事を楽しむ~
今日は、パワハラ防止隊のパラから「パワハラ防止 vs 心に響く言葉」を紹介します!。
しかめっ面してませんか?
パワハラ加害者(行為者)は、仕事中もしかめっ面をしていることも多いですよね。そんなに怖い顔しなくてもいいのに・・と周囲の人たちは心配そうにコソコソ見ています。
でも、パワハラ加害者(行為者)自身は、自分がしかめっ面をして仕事をしているなんて、思ってもいないのですよ。
何に追われて仕事しているのか
パワハラ加害者(行為者)の多くは、全力で仕事に取り組む人が多いのですが、自分の意思でそうしているのではなく、何かに追い立てられるようにして仕事をしているように見える時があります。それは、仕事をして誰かの評価を得ることが目的になることで、いつも誰かの視線を気にしているからではないでしょうか。
仕事は苦しむためにするものか
しかめっ面をして、何かに追い立てられるように仕事をする人たちは、働くこと自体が苦しみとなっている場合も多いです。仕事をすることが苦しみとなると、誰かを傷つけるパワーハラスメント(パワハラ)行為をしてしまう可能性もあります。
働く喜びをかみしめてみましょう!
働くことは、誰しもができる当たり前のことではありません!私たちは、いつか仕事という世界から卒業する時がくるのです。卒業する時に後悔しないためには、働ける喜びを感じることが大切ですよね。働く喜びを感じることができれば、いつどんな時もパワーハラスメント(パワハラ)とは無縁の仕事を完璧にこなすことができるようになります。
今日の最後のことば
どんなに苦しいことがあっても、どんなに辛いことがあっても、働く喜びを感じられる人は、結果としてパワーハラスメント(パワハラ)とは無縁となり、完璧な仕事ができるようになります!みなさんが、喜びあふれる笑顔で仕事をすることで、パワーハラスメント(パワハラ)を私たちが住む美しい日本から撲滅することもできますよ。
今日は、パワハラ防止隊のパラから「パワハラ防止 vs 心に響く言葉」をお伝えしました。
出典:「心に火をつける言葉」遠越段著 総合法令市出版